「妻にはずっとついていきたい」と語るDAIGOさん。
実はその背景には、北川景子さんの仕事に対する真摯な姿勢と、母としての努力があるんです。
テレビやインタビューで明かされた夫婦の“本音”は、まるで理想のカップル像そのもの。
今回は、子育てエピソードを交えながら、夫婦の絆の秘密に迫ります!
子育てトーク炸裂!DAIGOの“溺愛っぷり”が話題に

芸能界でも屈指の仲良し夫婦として知られる、DAIGOさんと北川景子さん。
2025年6月、フジテレビ系の情報番組『ノンストップ!』に出演したDAIGOさんが語った“子育てトーク”が、SNSを中心にじわじわと反響を呼んでいます。
この日、番組内で話題になったのは、娘さんの話。
DAIGOさんは嬉しそうにこう語りました。
「娘はね、今のところパパ似なんですよ。でも、将来はママみたいになると思うんです。」
まるで親バカ発言のようにも聞こえるこの一言。
でもそこには、家族への温かなまなざしと、妻・北川景子さんへの揺るがない信頼が滲んでいました。
DAIGOの“優しすぎるパパ感”が炸裂
番組放送直後から、SNS上では「DAIGOってほんとにいいパパ!」「ほっこりする」「奥さんのこともちゃんと立ててて素敵」といった声が多数。
どうやらこの何気ない一言が、視聴者の“家族観センサー”にしっかりと響いたようです。
実はこれ、過去にもDAIGOさんが何度もメディアで見せてきた“家庭優先”スタンスとリンクしているのです。
育児について語る場面では、派手なパフォーマンスではなく、実直で飾らない言葉が目立ちます。
おむつ替えや寝かしつけなど、家事育児にも自然と参加している様子が随所に垣間見えるのもポイント。

うちの夫にもこれ見せたい(笑)!ほんと憧れのパパ像ですね。
“惚れ直しポイント”は自然体の接し方
DAIGOさんがすごいのは、「頑張ってます感」が全くないところ。
あくまで自然体で、娘さんと向き合っているように見えるのです。
パパ似であることを嬉しそうに話しながらも、将来的には「きっとママに似る」という発言からは、北川景子さんのことを深く尊敬している空気が伝わってきます。
また、「ママみたいになる」というのは“美しさ”だけでなく、人としての魅力にも言及しているように感じられます。
日頃から妻を立てる言葉がさらっと出てくるあたり、普段の会話から家族を大切にしているのがよくわかりますよね。

“言われて嬉しい褒め方”が自然にできるって、かなりのスキルです…!
視聴者に届いた“家庭円満オーラ”
この放送を見た方たちが「素敵」「癒される」と感じたのは、DAIGOさんの言葉に裏打ちされた生活感。
テレビの前でも自然体。
妻と子への感謝と愛情を隠さず話す姿に、「理想の家族像」が浮かんだ方も多かったのではないでしょうか?
芸能人でありながら、肩ひじ張らずに家庭を楽しんでいる様子。
まさに、今どきの“子育てするパパ”のお手本みたいな存在です。
北川景子の“たむたむ推し”にDAIGOびっくり!?

2025年6月某日。
DAIGOさんの公式X(旧Twitter)に投稿された、たった一枚の写真がネットをざわつかせました。
そこには、リビングの一角に飾られたたむたむのブロマイド。
たむたむとは、スーパー戦隊シリーズ『爆上戦隊ブンブンジャー』に登場するキャラクターで、子どもたちの間で大人気。
ですが、そこに目を奪われたのは子どもたちではなく、むしろ大人たち――。
なぜならその写真を飾ったのが、北川景子さんだったからです。
その写真…誰が飾ったの!?リビングに“推し”現る
DAIGOさんは投稿でこう綴っています。
「このブロマイド、娘が飾ったのかと思ったら…景子だった。」
この一文、シンプルなのに破壊力がすごい。
だって、“推し活”をしていたのが娘さんではなく、北川景子さん本人だというんですから!
しかも場所が“リビング”。
夫婦共有スペースのど真ん中に、戦隊キャラのブロマイドを堂々と配置するその大胆さ。
そのセンスに驚きながらも、思わず笑ってしまうような可愛らしさが溢れています。

景子さん、なかなかやるわね(笑)!うちのリビングにも1枚飾りたいかも。
DAIGO、完全に巻き込まれるの巻
当然、Xではファンたちが大盛り上がり。
「奥さんの方がガチ勢!」「娘とママで推し活とか最高!」とコメントが飛び交い、Yahoo!ニュースやオリコンなど大手メディアもすぐに記事化。
しかもこのブロマイド、ただのファンアイテムではなく、イベント会場で配布された激レア非売品だと判明。
となると…そう、北川景子さん、**たむたむのイベントにこっそり参加してた!?**説まで浮上し、ネットがざわざわ。
その横でDAIGOさんはといえば、娘さんと妻の“推し”熱に巻き込まれ、もはや第三者的な立場。
でも、そこに文句ひとつ言わず、むしろSNSで共有しちゃう懐の広さ。

DAIGOさん、完全に“2対1”の構図で劣勢ですね(笑)でもそれがまた微笑ましい♪
推し文化は家族をつなぐ!?
この一件を通して、多くの人が感じたのは「芸能人なのに親近感ある!」ということ。
だって、普通の家庭でもありがちな、家族内の“推し温度差”事件じゃないですか。
ママと子どもは盛り上がってるのに、パパはちょっと蚊帳の外…的な構図。
でも、そこに文句を言うんじゃなくて、ちゃんとノッてくれるDAIGOさんの優しさがまた素敵。
芸能界でも珍しい、“笑って推し活する夫婦”って、なんだかすごく今っぽくて憧れます。
「一生ついていきたい」DAIGOが語る“妻への尊敬”

DAIGOさんと北川景子さんの夫婦といえば、仲の良さで知られているだけでなく、「お互いにリスペクトし合う関係」としても注目されています。
特に印象的だったのは、2025年春のメディア出演でのDAIGOさんの発言。
北川景子さんへの想いを聞かれて、迷いなくこう答えていました。
「僕はね、景子についていきたいんです。一生ついていきます。」
“夫婦円満の秘訣”は尊敬と感謝の言葉
この一言に、スタジオからも「素敵すぎる!」とどよめきが起きました。
もちろんリップサービスだけではありません。
DAIGOさんは日ごろから、妻の仕事ぶりと家庭での努力について一貫してリスペクトを口にしているんです。
「景子は忙しくても家庭を優先してくれてる。」
「朝早くから撮影があっても、帰ったら子どもとちゃんと向き合ってる。」
そんな風に、決して派手にアピールするわけじゃないけれど、日常の中の小さな努力にちゃんと気づいて、きちんと感謝しているのが伝わってきます。

…うちの人にもぜひ取材来てほしい(笑)!褒められたいよね、こうやって。
“完璧”じゃない北川景子が、より魅力的に見える
ここで面白いのが、DAIGOさんが語る北川景子さんの“すごさ”って、単なる「女優としての美しさ」だけじゃないんです。
「仕事はきっちり。でも家ではくつろいでて、笑ったりふざけたりしてくれる」といった、ギャップのある一面を嬉しそうに語っていました。
そういう“プロ意識の高さ”と“家庭での温かさ”の両立こそ、DAIGOさんが「ついていきたい」とまで言う理由なのかもしれません。
理想的な奥さんって、外でバリバリ活躍するだけじゃなく、家の中では自然体でいられること。
北川景子さんはまさに、両方をバランスよく持っている人なんですよね。

ギャップってやっぱり強い…!ちゃんと見てるDAIGOさんもすごいなあ。
“美人で賢くて母性もある”に共感続出
ネット上では、「北川景子って美人で賢くて、しかもママらしい母性もあるとか最強すぎる」といった声も多く見られました。
「DAIGOが羨ましい!」という意見とともに、「こういう夫婦関係に憧れる」など共感の嵐。
筆者も正直、ここまで妻を立てられたら…ちょっと泣いちゃうかもしれません(笑)。
芸能人同士っていうと、どうしてもライバル関係や衝突のイメージが強くなりがちですが、
この2人にはそれがまったくない。
むしろ、互いの努力や魅力をきちんと言葉にして届けているのが印象的です。
“芸能人なのに普通っぽい”夫婦のリアルな空気感

テレビで見る北川景子さんとDAIGOさんって、どちらも芸能界の第一線で活躍している華やかな存在。
でも、SNSやメディアでふとした瞬間に垣間見える二人のやりとりには、どこか“普通っぽさ”を感じるんです。
例えば、DAIGOさんがたむたむのブロマイドをXに投稿したときのあの一言。
「娘が飾ったのかと思ったら…景子だった。」
あれ、夫婦の日常をぽろっと切り取ったような感じで、妙にリアルで親近感がわきませんか?

わかる!わたしも旦那のそういうツッコミ、聞いたことある(笑)
派手さよりも“共感力”が魅力のふたり
おしゃれな高級レストランでの2ショットとか、きらびやかなパーティ写真を載せるわけでもなくて。
ふつうの家庭のふつうの一場面を、サラッと共有してるところに好感が持てます。
北川景子さんといえば、かつては「クールビューティー」なイメージが強かったけど、家庭では笑顔で推し活しちゃうし、DAIGOさんもちゃんとそのノリにツッコミいれる。
そんな自然な掛け合いが、むしろ多くの人の心をつかんでいるようです。
「芸能人って遠い存在」と感じていた人も、思わず「この夫婦、ちょっとウチと似てるかも」なんて思っちゃうのでは?
子育てに“完璧”を求めない安心感
育児に関しても、二人がよく語るのは「頑張りすぎない」「笑って流す」スタンス。
北川景子さんは、撮影と育児が重なる時期も、無理に完璧を目指さずに調整してきたそう。
DAIGOさんも、家事育児は“できる方がやる”という柔軟な姿勢で関わっているとのこと。
家庭でのポジションに縛られすぎず、お互いを自然にサポートしているから、無理のないバランスが保たれているんですね。

「完璧じゃなくていい」って言ってくれるだけで救われる…うちにも言ってほしい。
理想の夫婦像って、案外“普通”なのかも
芸能界の中では、どうしても豪華で派手な夫婦に注目が集まりがちだけど、DAIGOさんと北川景子さんは逆。
“飾らない、でも信頼でつながっている”という夫婦の形を見せてくれているように思います。
「誰かに見せるためにいい家庭をやってる」んじゃなくて、**二人で楽しむ“私たちの家庭”**を大事にしてるんですよね。
それが自然に伝わってくるから、私たちも「こんな関係、いいな」って感じるんだと思います。
まとめと感想:理想の夫婦像に癒される理由

これまでの章でたっぷり紹介してきた、DAIGOさんと北川景子さん夫婦の姿。
その中で私が一番強く感じたのは、「この2人、無理してないな」ってことです。
芸能界で活躍しながら、親としてもパートナーとしても自然体。
SNSでの投稿も、テレビでの発言も、“見せるため”というより“生き方そのもの”に近い印象があります。
お互いを尊敬し、笑い合って、たまにツッコミ合って――。
そんな空気が日々の言葉や行動からにじみ出ていて、それが多くの人に“癒し”として届いているんだと思います。
共働き家庭のリアルな“支え合い”ヒント
どちらか片方が無理して背負い込むんじゃなくて、
それぞれができることを自然にやる。
そして、「ありがとう」と伝え合う。
DAIGOさんと北川景子さんは、まさにそんなバランス感覚を持った夫婦。
完璧じゃなくても、ちゃんと信頼し合っていればうまくいくということを教えてくれている気がします。

子育て中の今だからこそ、こういう夫婦の形に憧れる~!
“推し活”も家族行事にしちゃう柔軟さ
そして何より面白いのが、娘さんと北川景子さんが一緒に楽しむ“推し活”に、
DAIGOさんがちゃんとツッコミを入れながらも、楽しそうに付き合ってるところ。
今や“推し活”って、世代を超えて楽しめる文化のひとつ。
それを否定せずに、むしろ家族行事の一部にしちゃうって…なんだか今っぽくて、すごく素敵な柔軟さだなと思います。
家庭内での“共通の楽しみ”って、案外こういう小さなことから生まれるのかもしれませんね。

うちも今度、家族で“推し”を探してみようかなって思っちゃった(笑)
私も、こんな夫婦になりたい
最後に。
主婦として、そして1人の女性として感じるのは――
やっぱり、こういう“等身大の理想”がいちばん心に残るってこと。
DAIGOさんと北川景子さんのように、
「相手のすごさにちゃんと気づいて、言葉にして伝えられる夫婦」。
仕事も子育ても人生も、1人でやらずに“2人で進んでいける関係”。
まさに“理想の夫婦像”って、そういうことなんじゃないかなって思いました。