芸能界きってのイケメン俳優・三浦翔平さん。華やかなイメージの裏で、実は超家庭的なパパであることをご存じですか?保育園への送り迎えに、家族でのんびり過ごす休日、そして夜は奥様と韓国ドラマ…。まるで私たちと同じような毎日に驚きと親近感がわきます。今回は、そんな三浦家の育児と愛情あふれるエピソードをまとめました!
三浦翔平と桐谷美玲の家族構成は?
2020年に第一子誕生、性別と名前は?
俳優の三浦翔平さんと女優の桐谷美玲さんは、2018年7月に結婚しています。
その約2年後、2020年7月に第一子となる男の子が誕生しました。
このニュースは当時、所属事務所を通じて正式に発表されており、多くのファンから祝福の声が寄せられました。
現在、息子さんは4歳(2025年現在)です。
公には顔出しはされていませんが、テレビやラジオなどで三浦翔平さんがたびたび育児トークをしており、日々の様子がほんのり伝わってくるのがうれしいところです。
また、桐谷美玲さんもInstagramなどで「息子」と明記こそしていませんが、子育て中であることがわかる投稿をしており、ふたりとも家庭と子育てをとても大切にしている様子がうかがえます。

育児の話をする三浦翔平さん、ギャップが最高ですよね!
家族構成としては、現在は三浦翔平さん、桐谷美玲さん、そして息子さんの3人家族。
いわゆる“芸能人カップル”というよりは、ごく普通の夫婦として自然体な子育てをしているのが特徴です。
とくに三浦翔平さんは、自身のラジオ番組『It’s 翔 time』(FM NACK5)でも何度か息子さんの話をしており、リスナーからは「パパの顔になってきた」と話題になりました。
息子の名前「晴(はる)」に込めた意味とは
息子さんの名前は、「晴(はる)」くん。
これは三浦翔平さん自身が、ABEMAの番組「私たち結婚しました」の中で明かしています。
印象的だったのは、いくつかの名前候補の中から決めきれずにいたとき、「晴(はる)」という名前を呼びかけた瞬間に、赤ちゃんが手を挙げたというエピソード。
まるで本人が「それがいいよ」と言ったような不思議なタイミングだったそうで、それが決定打になったとのことです。

そんな偶然ある?ってちょっとロマンチックすぎてキュンです!
さらにこの「晴(はる)」という名前には、夫婦ならではの意味ある背景があります。
実は、三浦翔平さんと桐谷美玲さんはともに岡山県出身。
岡山といえば「晴れの国」として知られており、天候が安定していて雨が少ない地域です。
このことから、「晴(はる)」という名前には出身地への思いと晴れやかな未来への願いが込められていると言えます。
単なる響きのよさや流行に流されず、土地と人を大切にする夫婦の価値観が感じられる名前の由来に、私はとても好感を持ちました。
芸能人の名前発表は控えめなことも多い中で、こうしてしっかり理由が語られていると、読んでいてあたたかい気持ちになりますよね。
三浦翔平の育児ライフが共感される理由
俳優というと、どうしても“別世界の人”という印象があるかもしれません。
でも、三浦翔平さんの場合はちょっと違います。
カッコよくて、ドラマにもたくさん出ていて、モデルの妻をもつ芸能人。
それなのに、家庭ではものすごく親近感のある“子煩悩パパ”なんです。
ここでは、そんな三浦翔平さんが実際に話していた育児エピソードを3つご紹介します。
レゴランドやプールで遊ぶ子煩悩パパ
三浦翔平さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『It’s 翔 time』(FM NACK5)の放送で、「子どもとレゴランドに行った」という話が出てきました。
訪れたのは「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」。
お子さんと一緒に、レゴで作られた巨大な街やドラゴンを見て大興奮したようです。
こういった発言だけを聞いても、
・ちゃんとお休みの日は子どもとの時間を作っている
・子どもと一緒に同じ目線で遊びを楽しんでいる
という姿勢が伝わってきます。
さらに、自宅でもプール遊びをすることがあるそうで、夏はビニールプールを出して、一緒に水遊びしているとのこと。

うちの子もビニールプール大好きなので、すごく共感しちゃいました!
また、カードゲームにも夢中になっているようで、
「最近はトランプにハマってる」「ババ抜きとか神経衰弱、UNOもやる」と語っていました。
とくに印象的だったのは、「ママが帰ってきたら一緒にやろう」と息子に言われたというエピソード。
これは、家族3人の時間が日常の中にちゃんとある証拠だと思います。
「ママチャリで爆走」親近感あふれる日常
バラエティ番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演した際、三浦翔平さんは「ジャージ姿でママチャリを爆走してた」というエピソードを披露しています。
ある日、息子さんを保育園に送っていた三浦翔平さん。
そのとき偶然、俳優の渡部篤郎さんと道でバッタリ遭遇したそうです。
その時の格好が、
・ジャージ姿
・ママチャリに乗って全力走行
だったというから、驚きです。

まさかの“ジャージでママチャリ”!想像しただけで好感度アップです!
芸能人というと、高級車で送り迎えしているイメージもありますよね。
でも三浦翔平さんは、等身大のパパとして子どもの送り迎えも自転車でこなしている。
そこに気取った様子はまったくありません。
家庭を最優先にしていることが、こういう日常の一コマからもにじみ出ています。
パパ友・渡部篤郎とのリアル交流が素敵
もうひとつ注目したいのは、三浦翔平さんと俳優・渡部篤郎さんとの“パパ友”関係。
ふたりは過去にドラマ『警視庁いきもの係』で共演して以来、親しい間柄に。
渡部篤郎さんの話によると、「結婚と出産を祝って一緒に食事に行った」「赤ちゃんを抱っこした」という交流もあったそうです。
これって、なかなか聞かない話ですよね。
共演者同士で仲が良いという話はよくありますが、家族ぐるみで関係を築いているのは珍しい印象です。
さらに三浦翔平さんは、「渡部篤郎さんは自分の“ダンディーの理想像”」とも語っており、尊敬と親しみが同居するような関係であることがわかります。
このようなパパ同士の繋がりって、見ていて素敵ですし、父親としての意識を高め合っているようにも感じられます。
三浦翔平さんの育児スタイルを見ていると、
・肩肘張らずに自然体
・でも、きちんと向き合っている
そんな絶妙なバランス感覚があります。
「イクメン」とはまた違う、“普通のパパ”としてのリアルさ。
だからこそ、多くのママたちが共感し、癒される存在になっているのかもしれません。
桐谷美玲との夫婦仲も微笑ましい!

芸能人夫婦と聞くと、どこか「特別な世界の人たち」という印象があるかもしれません。
ですが、三浦翔平さんと桐谷美玲さんの夫婦関係は、驚くほどナチュラルで、どこにでもある“仲良し夫婦”そのもの。
だからこそ、私たち主婦から見ても共感できるポイントがたくさんあるんです。
ここでは、彼らの夫婦の距離感や信頼関係が伝わる2つのエピソードをご紹介します。
育児の合間の夫婦時間は韓国ドラマでほっこり
三浦翔平さんは、2023年にラジオで「最近ハマっていること」として、「子どもが寝たあとの夫婦時間」を挙げていました。
その内容がとても等身大で、思わず「うちも一緒だわ」と頷いてしまいました。
夜、子どもを寝かしつけた後に、
・缶ビールを片手に
・桐谷美玲さんと一緒に
・Netflixで韓国ドラマを観る
というのが、何よりのリラックスタイムなのだとか。

夫婦で同じドラマを観て語り合える時間、ほんとに貴重ですよね!
しかも観ていたのは、韓国の復讐劇。
しっかりストーリーにのめり込んでいて、「お芝居もうまいし、撮影もすごい」と感想までしっかり語っていました。
これはもう、ただの“共演者”ではなく、ちゃんと“夫婦”として成り立っている証拠。
子育てで忙しい日常の中でも、夫婦だけの時間を大切にしている姿勢が、聞いていてとても好印象でした。
岡山出身同士が名付けにも表れたエピソード
ご存じの方も多いと思いますが、三浦翔平さんと桐谷美玲さんは、ともに岡山県出身の同級生です。
じつは、息子さんの名前「晴(はる)」には、この“岡山つながり”が深く関わっているんです。
岡山は「晴れの国」と呼ばれるほど、降水量が少なく、天候が安定している地域。
この出身地の象徴を込めて、「晴」という名前が候補に上がったそうです。

ふたりのルーツを大切にした名前って、すごく素敵な考え方ですよね
三浦翔平さんが番組で語っていたのは、「岡山出身で、同じ学校で出会って、だから『晴』っていうのがぴったりだった」という想い。
ここには、
・ふたりが育ってきた土地への誇り
・その地で出会った奇跡
・晴れやかな未来への願い
そんな想いが込められているのが伝わってきます。
名付けって、本当に“その人らしさ”が出る部分ですよね。
響きの良さだけでなく、ふたりの絆やストーリーが詰まっていると感じさせられるエピソードでした。
いくら芸能人でも、夫婦の関係って努力や思いやりがあってこそ続くもの。
そんな当たり前のことを、三浦翔平さんと桐谷美玲さんは、日常の中で自然体にやっているように見えます。
「芸能人なのに」「イケメンなのに」と思わず言いたくなるくらい、地に足のついた夫婦像。
だからこそ、たくさんのママたちが共感し、憧れるのかもしれません。
SNSやネットで広がる共感の声
三浦翔平さんの子育てエピソードは、番組やラジオで発信されるたびに、SNSを中心に大きな反響を呼んでいます。
それは決して「芸能人の美談」という距離感のあるものではなく、
「うちのパパにもこんなふうになってほしい」
「分かる、うちも同じような感じ」
といった、共感や憧れが入り混じったリアクションが多く見られます。
ここでは、実際の反応と、なぜそれほど多くの人が彼に癒されるのか、その理由を探ってみます。
「三浦翔平が理想のパパすぎる」SNSの反応
X(旧Twitter)やInstagramでは、三浦翔平さんが家庭や育児に関する発言をするたびに、こんな声があがっています。
- 「三浦翔平って育児ちゃんとしてるんだ…理想の旦那すぎる」
- 「ママチャリで爆走するイケメンって最高」
- 「アンパンマンの映画で子どもと写真撮るエピソードかわいすぎる」
- 「ジャージにママチャリで保育園って親近感すごすぎる」
- 「うちの旦那も翔平くんくらい子どもに向き合ってほしい」
特に多いのが、「理想のパパ」「ギャップ萌え」「ちゃんと家庭を大事にしてる人はかっこいい」といった意見です。
芸能人という立場にいながらも、あえて飾らず、自分の家庭や日常の姿をありのままに語っているからこそ、共感が生まれているのかもしれません。

SNSで「爆走ママチャリ翔平」って見かけて、思わず笑っちゃいました!
しかも、ラジオやテレビだけでなく、たまに雑誌インタビューでも「家庭第一」の価値観を滲ませる発言が見られます。
表面的な育児アピールではなく、言葉の端々から“本気のパパ”であることがにじんでいるのが、ママたちの心に刺さっているのだと思います。
芸能人×育児に癒される読者が続出する理由
どうして三浦翔平さんのような“芸能人の育児”が、これほどまでに支持されているのでしょうか?
理由は、大きく分けて3つあると感じています。
1. 「推し」が人間らしく見えるギャップ効果
まず第一に、イケメン俳優が子育てに奮闘している姿にギャップを感じるという点。
ドラマではキリッとした役柄も多い三浦翔平さんが、家庭ではジャージ姿でママチャリに乗っていたり、子どもにUNOで負けたりしているなんて、良い意味で“普通の人”に見える。
このギャップに、キュンとしてしまう人が多いようです。

私も「翔平くん、急に身近に感じる!」ってなりました(笑)
2. 「私たちと同じだ」と思える共通点
共働きの育児、夫婦のリラックスタイム、保育園の送り迎え。
どれも、今どきのママ・パパにとって“当たり前”のことですよね。
でも、それを芸能人が「当たり前」としてちゃんとやってると、なんだか励まされるというか、「私たちだけじゃない」って安心できる感覚があるんです。
3. 親としての“信頼感”が伝わってくる
子どもの名前の由来や、夫婦で過ごす夜の時間まで語る三浦翔平さんの姿からは、子どもと家族に対する真剣な気持ちが感じられます。
どんなに仕事が忙しくても、ちゃんと“お父さん”の顔ができる。
そういうところに、母親としての信頼や尊敬の気持ちが芽生えるのではないでしょうか。
SNSの世界は、どうしても批判や炎上が先に目立ちがち。
でも、三浦翔平さんのようにポジティブな話題で人の心を動かす存在は本当に貴重だと思います。
読者の皆さんも、ひとつひとつの育児エピソードを通して、どこか癒されたり、「うちもがんばろう」と背中を押されたりしているのではないでしょうか。
まとめと感想|三浦翔平は等身大パパ
これまで4章にわたって、三浦翔平さんの“パパとしての顔”を追ってきました。
公私ともに充実していそうなイケメン俳優。
だけど家庭の中では、ごく自然に、まっすぐに、子どもと向き合っている父親の姿がありました。
その姿が、私たち子育て世代の心に刺さるのには、ちゃんと理由があると感じます。
子育てに向き合う等身大の姿がママたちの心を掴んでいる
ラジオやテレビなどで垣間見える育児エピソードの数々。
それらに共通しているのは、「カッコつけない」「頑張りすぎない」自然体な父親像です。
レゴランドで子どもと大はしゃぎする姿も、ビニールプールで遊ぶ休日も、トランプで遊ぶ夜も、
どれも、“ちょっと前の私たちの休日”と重なるような風景でした。

翔平くんの話って、なんか自分の家庭にもリンクしてくるんですよね
特別なことをしてるわけじゃないのに、心に残る。
それは、彼がしっかりと家庭に軸足を置いて、子育てを「仕事とは別の役割」として大切にしているからではないでしょうか。
忙しい中でも「子どもとの時間を大切にする姿勢」に共感
連ドラや映画の撮影、CM出演に加え、ラジオのパーソナリティなど、三浦翔平さんは常に多忙な日々を送っています。
それでも、「撮影が遅い日はなるべく子どもと遊ぶ」「子どもが寝たら夫婦でNetflixタイム」といった時間を大切にしている様子が印象的でした。
芸能人であっても、時間は誰にとっても1日24時間。
そのなかで“何に時間を使うか”を明確にしている人って、本当に信頼できます。

忙しいからこそ、家族時間を優先する姿勢が素敵です!
とくに、夫婦の時間や子どもとの会話を大切にしているエピソードは、
「仕事と家庭を両立させるのって、やっぱり努力が必要なんだ」と、改めて実感させられました。
芸能人なのに「私たちと変わらない」と思わせてくれる人柄
ジャージでママチャリに乗り、保育園に向かう姿。
アンパンマンに緊張している息子さんを愛おしそうに語る言葉。
夫婦で韓国ドラマにハマっているという、なんてことない夜。
これって、芸能人だから話題になるというより、どこの家庭でもあるような“幸せのかたち”じゃないでしょうか。
それを隠すことなく、ちゃんと伝えてくれる三浦翔平さん。
きっと彼は、“良い父親像”を見せようとしているんじゃなくて、自然とそうなっているのだと思います。
彼の姿には、「誰かに見せるため」じゃなく「家族と過ごすため」に生きている、そんな温かさがあります。
よくある質問(FAQ)
- Q三浦翔平さんの子供の名前は?
- A
息子さんの名前は「晴(はる)」くんです。
これは三浦翔平さんが、ABEMAの番組『私たち結婚しました』のトーク内で明かしています。
由来は、夫婦ともに出身地が岡山県であることから。
岡山は「晴れの国」とも呼ばれることから、“晴”という漢字にふたりの想いを込めたそうです。候補の名前をいくつか呼びかけたとき、「晴」と声をかけた瞬間に赤ちゃんが手を挙げたというエピソードが決め手になったとのこと。
- Q子供は現在何歳?
- A
2020年7月に誕生しているため、2025年現在で4歳になります。
誕生日については三浦翔平さんの公式発表からも確認されています。
ラジオ番組で「最近はすごく喋るようになって、自我が強い」と語っており、ちょうどイヤイヤ期や自己主張が激しくなる時期を迎えている様子です。
- Q桐谷美玲さんとの子育て分担は?
- A
明確な「家事分担」表があるわけではありませんが、ラジオやテレビでの発言から見ると、自然と協力し合っていることがうかがえます。
たとえば、
- 保育園への送りは三浦翔平さんが自転車で行うこともある
- 桐谷美玲さんは息子さんと一緒にアンパンマンの映画に関わり、特別な思い出を作っている
- 夜の時間は一緒にドラマを見てリラックス
というように、それぞれが役割を分けすぎずに、家庭の中で支え合っている印象です。
- Q三浦翔平さんは普段どんな育児をしてる?
- A
本人の発言によると、三浦翔平さんは休日や空いた時間には、以下のような育児をしています。
- レゴランドなどのお出かけスポットに一緒に行く
- プールや公園など外遊びに積極的
- 自宅ではババ抜きやUNOで子どもと遊ぶ
- 息子さんとの会話を大事にしている
このように、日々のちょっとした時間を“遊び”としてしっかり向き合うスタイルが特徴です。
特別なことはしていないけれど、ひとつひとつが丁寧で、子どもとの信頼関係が築けている様子が見てとれます。
- Q芸能人夫婦なのにどうしてそんなに親しみが持てるの?
- A
おそらく、答えはシンプルで、「見せ方が“リアル”だから」ではないでしょうか。
・飾らない日常を語る
・共働き家庭と変わらない生活感
・夫婦の時間を大切にしている
・SNSで過剰にアピールしすぎないこのバランス感覚が、「うちと同じ」と思わせてくれる理由だと感じます。
“理想のパパ”でありながら、“どこにでもいる夫”にも見える。
そのギャップが、三浦翔平さんという人の魅力なのかもしれません。