磯山さやか×茨城|食・旅・人をつなぐ“本気のふるさと愛”とは?

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グラビアアイドル、女優、そして“茨城代表”として知られる磯山さやかさん。彼女の故郷への想いは、単なる観光ガイドには収まりきらない深さがあります。この記事では、彼女が語った本音の地元エピソードとともに、実際に紹介された観光地やグルメを交えて、茨城の魅力を深堀り。読むと、ほっこり&ほろり、きっと茨城に行きたくなります。

  1. 「鉾田の磯っち」って呼ばれてた?意外な地元エピソードも
  2. 「お世話になった茨城に恩返ししたい」大使就任の理由
  3. 「私のおすすめはココ!」テレビでも紹介した観光地を紹介
    1. ① 国営ひたち海浜公園|春のネモフィラが絶景すぎる!
    2. ② 偕楽園(水戸市)|「梅まつり」の季節が大好き
    3. ③ 大洗磯前神社|磯山さやかの“初詣スポット”
    4. ④ 鉾田市のメロン農園|地元ならではの“甘〜い”スポット
    5. ⑤ 筑波山|磯山さやかが愛する“パワースポット”
  4. 納豆?干し芋?実際に「美味しい!」と語ったアレとは
    1. ① 水戸納豆|「東京でも自分で買って帰ります!」
    2. ② 干し芋|「これだけでご飯いける!」
    3. ③ 鉾田メロン|“いばらき大使”としての看板グルメ
    4. ④ あんこう鍋|「冬はコレしか勝たん!」
    5. ⑤ 常陸牛|贅沢な日にはこの一皿
  5. 「地元仕事は全部出たいんです」本人発言の背景とは?
    1. 茨城観光物産展での登壇|地元野菜を手に笑顔でトーク
    2. 茨城の農産物PR動画|CMにも多数出演中!
    3. 地元イベントのインタビュー発言|「“人”で茨城を伝えたい」
    4. 「地元仕事は全部出たい」発言に込めた覚悟
  6. SNSで発信する“地元推し”の愛がすごい!
    1. InstagramでもXでも茨城づくし!その頻度にビックリ
    2. 地元メディアでの発信力もすごい!茨城新聞・IBS茨城放送など
    3. 「このグルメ、ガチでおすすめ!」にウソなし
    4. フォロワーの反応から見る“茨城の再発見”
  7. 茨城の良さって、結局“人”なんだよね
    1. 言葉より、行動が語るもの
    2. “推し”が案内してくれる旅がある
    3. そして私からも、ささやかな提案を…

「鉾田の磯っち」って呼ばれてた?意外な地元エピソードも

磯山さやかさん。いまやテレビや雑誌で見ない日はないほどの人気者ですが、実はその素顔には「茨城・鉾田育ち」の肩書きが色濃く刻まれています。

彼女が生まれたのは茨城県鉾田市(旧・鹿島郡旭村)。1983年生まれで、自然に囲まれた田園地帯で育ったそうです。
高校は地元の茨城県立鉾田第一高等学校。運動部の強豪校として知られていますが、彼女はそこでなんと野球部のマネージャーをしていたんです。

グラビアでデビューした頃から、ずっと「高校球児のマネージャーだったんですよ」と笑顔で話す姿が印象的でした。
その経験もあり、今でもスポーツ番組や野球関連の仕事では、どこか芯の通ったコメントをしてくれる印象があります。

田辺
田辺

えっ、野球部のマネージャーだったなんて!親近感がぐっと増しますよね♡

鉾田という土地はメロンの名産地としても有名ですが、いわゆる“超田舎”とされがちな地域。
でもそんな鉾田出身であることを、磯山さやかさんは少しも隠さず、むしろ「私は鉾田出身の磯っちです!」と堂々と名乗っています。

彼女のファンや地元の方からは昔から“磯っち”という愛称で親しまれており、地元イベントなどに登場すると歓声が飛ぶほど。
東京での仕事が忙しくても、地元の祭りや学校行事などに顔を出す姿が地元メディアにもたびたび取り上げられていました。

また、バラエティに出演した際には、「茨城に帰ったら絶対に干し芋と納豆は食べる」と、地元グルメの話で盛り上がることも。
茨城に対する愛情は、生活の中に自然と根づいているような感じが伝わってきます。

田辺
田辺

出身地を誇らしく話せるって素敵だなぁ。私も地元、大事にしよ♪

ちなみに、ご家族との関係もテレビなどでときおり語られていて、お兄さんが消防士だという話も有名。
「家族はずっと茨城にいて、私は時々帰ってます」といった自然体のコメントが、なんとも親しみを感じさせますよね。

東京で成功しても、茨城という原点を大切にする。
それが磯山さやかさんの“らしさ”であり、ファンから愛され続ける理由の一つなのだと思います。

「お世話になった茨城に恩返ししたい」大使就任の理由

磯山さやかさんが「いばらき大使」に就任したのは2006年。
当時の任命式の様子が茨城新聞や県の広報で紹介されていました。
驚くべきは、それから現在まで任期継続中ということ。もう15年以上
も茨城の顔として活動し続けているんです。

しかも、茨城県全体だけでなく、出身地である鉾田市の観光大使にも就任しています。
こちらは2020年の就任で、市が特産のメロンや農産物をPRするために起用されたとのこと。
この“ダブル大使”って、実はかなり珍しいケースなんですって。

田辺
田辺

こんなに長く大使を続けてるなんて、本当にすごい…!

では、なぜ彼女はここまで“茨城”にこだわり続けているのか?
それは、彼女自身の言葉を聞けばすぐにわかります。

NHK「ひるまえほっと」など、複数の番組や雑誌インタビューで、磯山さやかさんはこう語っています。

「芸能界に入ることができたのも、茨城で育ったから。地元でのびのびと過ごしたからこそ、いまの私がある。」

この発言には、嘘のない地元愛がにじみ出ていますよね。
東京に出て成功しても、「自分を育ててくれた場所を忘れたくない」という姿勢が、一貫して感じられます。

そして注目すべきは、「茨城PRは私のライフワーク」とまで語っていること。
これはもう、ただの広報活動や義務感ではありません。
心から“好きだから伝えたい”という思いが、言葉の端々にあふれています。

田辺
田辺

ライフワークって言えるの、かっこいい…。私も見習いたいです♡

実際、彼女の活動スタイルは他の観光大使とはちょっと違います。
スーツを着て登壇するよりも、私服で地元のメロン農園に訪れて自然体で発信。
SNSでも「いばらき行ってきたよ~」と、飾らない言葉で地元の魅力を発信しています。

こうした姿が、県民だけじゃなく、他県のファンの共感も呼んでいるんだと思います。

一方で、観光だけでなく農業、地域の魅力度、地方創生といった幅広いテーマにも関心を持ち、コメントしています。
“アイドルのPR”では終わらない、地元リーダー的な立ち位置へと進化しているともいえるかもしれません。

磯山さやかさんの大使活動は、肩書き以上の意味を持っているんです。

「私のおすすめはココ!」テレビでも紹介した観光地を紹介

「磯山さやかさんが紹介してた場所、実際どこなの?」
そんな声にお応えして、今回は彼女がテレビやSNSなどで実際に触れている茨城の観光スポット5選をご紹介します。
観光の目的地に迷っているなら、まずは“磯山ルート”を辿ってみるのが正解かもしれません。


① 国営ひたち海浜公園|春のネモフィラが絶景すぎる!

春の茨城観光といえば、やっぱりここ。
磯山さやかさんがテレビ番組「旅の香り」などで絶賛していたのが、「ネモフィラブルー」で有名な国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)です。

青い花が丘一面に広がる風景はまさに圧巻。磯山さんも「自然の力ってすごい…ここは心が洗われる」と語っていたのが印象的でした。

田辺
田辺

ネモフィラの青って、なんであんなに癒されるんでしょうね♡


② 偕楽園(水戸市)|「梅まつり」の季節が大好き

日本三名園のひとつ「偕楽園」。
磯山さやかさんはNHK「ひるまえほっと」の中で、「春になると、偕楽園の梅まつりが毎年楽しみなんです」と紹介していました。

約100種3,000本の梅が一斉に咲き誇る風景は圧巻。着物姿の彼女がイベントに登場した際は、「まるで茨城の梅の妖精みたい!」と話題にもなりました。

ちなみに水戸は納豆も有名ですが、それはまた別の章で…(笑)


③ 大洗磯前神社|磯山さやかの“初詣スポット”

地元民の定番として親しまれているのが「大洗磯前神社」。
海に向かって鳥居が立つ、あの印象的な神社です。

磯山さやかさんは自身のInstagramで、「毎年ここで初詣をしてます」と投稿しています。
自然の中にある神聖な空気感が好きで、「気が引き締まる」とも。

田辺
田辺

鳥居の向こうに海が見える景色…見ていたくなりますよね


④ 鉾田市のメロン農園|地元ならではの“甘〜い”スポット

やっぱり忘れてはいけないのが、出身地・鉾田市のメロン農園
彼女は地元イベントにもたびたび参加しており、メロン収穫体験などにも登場。

特に「JAほこた」のメロンイベントで見せた笑顔が印象的で、「メロンは鉾田が日本一!」と力強くコメントしていました。
実際、鉾田のメロンは糖度が高くて贈答品にも大人気なんですよ。


⑤ 筑波山|磯山さやかが愛する“パワースポット”

最後は、“女体山・男体山”の双峰で知られる筑波山
テレビ番組のコメントで「つくばって自然もいっぱいで、気持ちが落ち着く」と語っていたのが筑波山を訪れたとき。

ロープウェイで上る山頂からの景色はもちろん、下山してからの温泉もおすすめなんです。
“癒やし”と“ご利益”が両方そろっているあたり、まさに磯山さんらしいチョイス!


この5つのスポットは、どれも磯山さやかさんがメディアやSNSで明確に触れている場所です。
しかもアクセスしやすく、初心者にもやさしいルートばかり。
「どこ行こうかな」と迷ったら、まずは“磯山さんの足あと”を辿ってみてはいかがでしょうか?

納豆?干し芋?実際に「美味しい!」と語ったアレとは

茨城といえば、やっぱり「食」も外せませんよね。
磯山さやかさんが紹介してきた茨城のグルメには、地元ならではの深い愛情とこだわりが詰まっています。
今回は彼女が実際にテレビや雑誌、SNSで「美味しい!」と語った茨城の名物たちをエピソード付きでご紹介します。


① 水戸納豆|「東京でも自分で買って帰ります!」

まずは定番中の定番、水戸納豆。
磯山さやかさんは、出演した情報番組の中で「東京でも見つけると必ず買って帰ります」と語っていました。
“納豆好き”として知られる彼女にとって、これは生活の一部のような存在。

「納豆があると、どんなに疲れていてもホッとする」
そんな一言に、地元で育った食文化への愛着がにじみ出ています。

田辺
田辺

納豆が好きな人って、ほんと芯が強い感じしません?(笑)


② 干し芋|「これだけでご飯いける!」

茨城の冬の風物詩といえば、干し芋。
なかでもひたちなか市や那珂市の干し芋は、国内生産量の90%以上を誇る全国屈指の名産。

磯山さやかさんは、あるローカル番組で「これだけでご飯いけるくらい好き!」と大笑いしながら話していました。
甘みと自然な旨味が凝縮された干し芋、確かにクセになるんですよね…。

ちなみに筆者も毎年お取り寄せしてます(笑)

田辺
田辺

干し芋って、地味だけど美味しすぎて止まらないのよね♡


③ 鉾田メロン|“いばらき大使”としての看板グルメ

磯山さやかさんが最も多くの場面でPRしているのが、地元・鉾田のメロン。
「鉾田のメロンは糖度が違うんです!」と、イベントでもテレビでもイチ推し。

実際、鉾田市はメロンの出荷量全国トップクラス
JAや市のイベントに登場した際は、試食のたびに「これ、お中元にしたいレベル…!」とにっこり。
ファンの間でも「磯山=メロン」の印象が強いんですよね。


④ あんこう鍋|「冬はコレしか勝たん!」

寒い季節のごちそうといえば、磯山さんがたびたび話題に出すのが“あんこう鍋”。
あのぷるぷるとした食感と濃厚な味わい、クセになるんです。

茨城のあんこう鍋は、特に北茨城~大洗エリアが有名で、磯山さやかさんも「冬は絶対これ!」と雑誌の冬特集で語っていました。
味噌仕立てでも、醤油でも。どちらでもご飯が進む、まさに“冬のご褒美”。


⑤ 常陸牛|贅沢な日にはこの一皿

忘れてはならないのが、茨城が誇るブランド牛「常陸牛」。
磯山さやかさんはグルメ番組で実食した際、目を丸くして「え、これ本当に茨城の牛なの!?」と驚いていました。

霜降りのバランスが良く、やわらかくてとろける食感。
「これはワインがほしくなりますね(笑)」と大人女子らしいコメントも。

イベントやキャンペーンでは、彼女のサイン入り常陸牛プレートも登場していたほどの本命グルメなんです。


磯山さやかさんが紹介する茨城の味は、どれも“本当に食べて美味しかった”という確かな体験に基づいたものばかり。
そのリアルな言葉に惹かれて、同じものを食べたくなる人も多いはず。
「どれから食べてみようかな?」なんて、考えるだけでもワクワクしちゃいますね♪

「地元仕事は全部出たいんです」本人発言の背景とは?

磯山さやかさんが「いばらき大使」や「鉾田市観光大使」として活動しているのは、ただの肩書きではありません。
実際に彼女が登壇したイベントや出演した番組には、“本気の茨城愛”がにじみ出ています。
ここでは、現場での様子や本人の発言を通じて、その“リアル”に迫ります。


茨城観光物産展での登壇|地元野菜を手に笑顔でトーク

代表的なのが、東京やつくば市内などで開催された「いばらき観光物産展」
磯山さやかさんは、茨城産の野菜や果物を手にステージへ登壇し、軽快なトークを披露しました。

「茨城は“見て、食べて、触れて”楽しい場所。全部おすすめです!」
そんな言葉と一緒に、おすすめグルメの紹介をしたり、会場の子どもたちに話しかけたり。
まるで“地元のお姉さん”的な親しみやすさが印象的でした。

田辺
田辺

こういう場面こそ、彼女の人柄が一番伝わりますよね♡


茨城の農産物PR動画|CMにも多数出演中!

実は磯山さやかさん、茨城県制作のCMやプロモーション動画にも多数出演しています。
特に話題になったのが、JAいばらきが公開した「メロンPR動画」。

鉾田産メロンを手に「これ、本当に甘いの!」と満面の笑顔で語る姿は、農家さんたちからも大好評だったそう。
動画内では農園の方とも気さくに会話し、「食べ物から“人の思い”が伝わるって大事」と話していたのが印象的でした。


地元イベントのインタビュー発言|「“人”で茨城を伝えたい」

ある地域フェスティバルにゲストMCとして登場した際、ステージインタビューでこんな言葉がありました。

「やっぱり茨城の魅力って“人”なんですよ。空気も、食も、自然もあるけど、最後に伝わるのは“人”だと思うんです」

イベントのレポーターやMCというと一方的に話す印象がありますが、磯山さやかさんは常に“対話型”
観客に問いかけたり、笑いをとったりしながら進行する様子がとても自然でした。

田辺
田辺

MCがこんなに心地よい人、なかなかいない気がします…!


「地元仕事は全部出たい」発言に込めた覚悟

あるローカル情報番組でのコメントが、今でも多くのファンの記憶に残っています。
それが「地元仕事は全部出たいんです」という一言。

彼女にとって“茨城”はただの出身地ではなく、“育ててもらった場所”。
だからこそ、メディアでもイベントでも、機会があれば必ず地元に関わっていく。
それが、磯山さやかさんの“地元愛のスタンス”なのです。


磯山さやかさんの茨城愛は、単なる“イメージキャラクター”としての活動を超えています。
そこには人と人をつなぐ温かさがあり、地元への恩返しの思いがある。
だからこそ、彼女の言葉や姿に、多くの人が共感してしまうのかもしれません。

SNSで発信する“地元推し”の愛がすごい!

最近の芸能人って、テレビだけじゃなくてSNSでの発信も大事ですよね。
でも磯山さやかさんのSNSって、なんだか一味違うんです。
“広告感ゼロ”の自然体な投稿で、茨城の魅力をグイグイ伝えてくれるんですよ。


InstagramでもXでも茨城づくし!その頻度にビックリ

まずはInstagram(@sayaka_isoyama)やX(旧Twitter)を覗いてみてください。
「今日は大洗でイベント!」
「鉾田のメロン、もう食べた?」
そんな感じで、ほぼ毎月のように茨城関連の話題が登場
しています。

まるで「茨城応援アンバサダー」のアカウント(笑)。
でもそれが押しつけがましくなくて、見てるだけでほっこり。

田辺
田辺

こういう“素の発信”って信頼感ありますよね♡


地元メディアでの発信力もすごい!茨城新聞・IBS茨城放送など

SNSだけじゃありません。
茨城新聞では、県内イベントレポートや観光連載に登場。
また、IBS茨城放送では、ゲストとして呼ばれるだけでなく生放送に出演することもあります。

特に印象的だったのは、ある特番で語った一言。

「この土地で育っていなかったら、私は芸能界に入ってなかったと思う」

言葉の節々に、“自分のルーツを誇る姿勢”が見えて胸が熱くなりました。


「このグルメ、ガチでおすすめ!」にウソなし

磯山さんのグルメ投稿って、ほんとに“地元愛”があふれてるんです。
たとえばInstagramでは、こんな投稿も。

「鉾田のとれたてトマト、今年もおいしいよ〜!」

「干し芋、常温のままでも甘い!騙されたと思って食べてみて」

こういう自然体のコメントって、見る側も“ほんとに好きなんだなぁ”って伝わりますよね。

田辺
田辺

“案件っぽくない”からこそ、めちゃくちゃ信じちゃいます(笑)


フォロワーの反応から見る“茨城の再発見”

そして忘れちゃいけないのが、フォロワーの声。
「さやかちゃんの投稿で茨城に行ってきました!」
「メロン買ったよ〜!ほんとに美味しかった!」

こんなUGC(ユーザー生成コンテンツ)が、リプ欄やコメント欄にどんどん溢れてるんです。
まさに“地元再発見のきっかけ”になっている存在。
SNSの影響力ってすごいですね。


磯山さやかさんの発信は、ただの情報共有じゃありません。
それは「一人の茨城出身者としての愛情表現」
地元の風景、味、人、それを包み隠さずSNSで伝える姿は、
これからの“地域応援の理想形”かもしれません。

茨城の良さって、結局“人”なんだよね

これまで磯山さやかさんの茨城愛をいろいろな角度から見てきましたが、
正直に言って一番感じたのは、彼女にとって茨城は“場所”ではなく“生き方の一部”なんだなってこと。

観光大使だから地元アピールしてる――そんな打算的な気配はどこにもなくて、
「茨城で育ったから今の私がある」という感謝が、日々の言動ににじんでいます。


言葉より、行動が語るもの

テレビで笑顔を見せながら、SNSで地元をそっと紹介しながら、
イベントのMCで笑いを取りながら――。

そのすべてが「茨城、いいところでしょ?」というさりげないPR。
でも、それが一番心に響くんですよね。

田辺
田辺

観光地より“人”に惹かれる瞬間ってあるのよね…!


“推し”が案内してくれる旅がある

磯山さやかさんをきっかけに、茨城の干し芋が気になった人。
メロンを取り寄せた人。
偕楽園の梅まつりに行ってみたくなった人。

その一つひとつが、“推しの力”なんだと思います。

彼女が紹介するからこそ、「行ってみたい」がリアルになる。
それって、最高のPRじゃないでしょうか。

田辺
田辺

誰かの“好き”に触れると、旅ってもっと面白くなる♡


そして私からも、ささやかな提案を…

そんな磯山さやかさんの発信に触れて、
私自身も「次の休日は茨城へ!」と計画中です。

実は、私なりの“磯山さやかルート”を作ってみたので、次回記事でご紹介予定です。
ひたち海浜公園から大洗磯前神社、そしてあんこう鍋へ――
そんな「おいしい&気持ちがあったまるコース」を近日公開しますね!


磯山さやかさんの茨城愛は、決して声高に叫ぶものじゃありません。
でも、ひとつひとつの行動が、確実に誰かの心に届いている。
それが“本気のふるさと愛”なんだと、今回改めて感じました。

さあ、あなたも茨城に“推し旅”しに行きませんか?

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