悪役ばかり演じてるのに、なぜこんなに好感度が高いの？そう思ったあなた、大正解。竹財輝之助さんは、見た目のカッコよさと“中身のユルさ”が絶妙なギャップ萌えなんです。バラエティで明かされた酔っぱらいエピソードや、自称“クズ男職人”発言にSNSはざわつきっぱなし。今回はそんな裏の顔にフォーカス！
竹財輝之助ってどんな人？プロフィール紹介
基本情報（生年月日・出身地・身長など）
竹財輝之助さんは1980年4月7日生まれ、熊本県のご出身です。
身長は181cmと高く、スラリとしたスタイルはまさにモデル級。
血液型はO型で、どこかおおらかさも感じさせる印象です。
趣味の幅も広く、バイク、乗馬、読書、そして料理やカクテル作りも楽しむという、まさに“大人の趣味人”。
その中でも「カクテル作り」は、出演番組などでも時折話題に上がっていて、ちょっと渋めのイケオジ感を醸し出しています。
このギャップがまたたまらないんですよね。見た目とのズレが可愛い！
竹財輝之助さんの魅力って、こうしたスペックの高さだけじゃないんです。
どちらかというと、“中身に奥行きがある人”という印象。
趣味も含めて、丁寧に時間を使っている感じが伝わってきます。
役柄で見せる男らしさとはまた違う、知的で穏やかな一面。
そこに惹かれてファンになったという女性も多いのではないでしょうか。
所属事務所と芸能活動のスタイル
竹財輝之助さんが所属しているのは、スターダストプロモーションの第三事業部。
スターダストといえば、山﨑賢人さんや北川景子さんらを抱える大手事務所ですが、その中でも“実力派の大人俳優枠”にしっかりとポジションを築いています。
デビュー以来、映画、テレビドラマ、舞台と、あらゆるジャンルで精力的に活躍してきた竹財輝之助さん。
いわゆる“バズり俳優”というより、“一つ一つの作品を丁寧に仕上げていくタイプ”。
その職人肌な姿勢が、作品の空気に自然と馴染むんですよね。
派手じゃないけど、気づけば印象に残る。そこが好きなんです
また、主演に限らず、脇役でも強い存在感を放つのが竹財輝之助さんのすごさ。
たとえばNHK大河ドラマや、深夜の配信ドラマ、さらに地方局制作のドラマまで幅広く出演されています。
俳優としての守備範囲が広く、若い世代から中高年層まで、じわじわとファンを増やしてきたのが分かります。
最前線に立ち続ける“表の華”ではなく、物語を支える“骨太な軸”。
そんな俳優さんって、安心して見ていられますよね。
出演作品でわかる“色気と実力”の変遷
代表作で注目されたポイント
竹財輝之助さんの名を一気に知らしめた作品といえば、間違いなく2018年にFODで配信された『ポルノグラファー』です。
この作品で竹財輝之助さんが演じたのは、官能小説家・木島理生という役柄。
男性同士の恋愛を描いた繊細なストーリーの中で、彼が醸し出す“香り立つような色気”が大きな話題になりました。
特に印象的だったのは、抑えた感情表現と、視線ひとつで空気を変える演技。
映像美とマッチして、視聴者から「目だけで落ちる」と絶賛されたのも納得です。
一歩間違えば過剰になりがちなテーマを、静かに、でも芯のある表現で成立させたその演技力に、多くの人が惹かれました。
あの佇まい、何度見てもドキッとしちゃいます
そしてもうひとつの代表作が『年の差婚』。
こちらは一転してラブコメ調の作品で、年上男性の包容力がテーマ。
竹財輝之助さんはここで、柔らかく、穏やかで、でもちょっぴり不器用な“大人の男”を演じています。
この役でファンになった方も多いのではないでしょうか。
ギャップにやられた方、絶対多いですよね
一作ごとに全く違う印象を残す竹財輝之助さん。
ただ“色気がある俳優”というだけではなく、作品ごとに香りを変えるような演技が魅力なのです。
役の振り幅が広い“実力派”
竹財輝之助さんのすごさは、「演技の振れ幅」にあります。
爽やかな好青年から、情けないクズ男、さらには怖い静かな狂気まで。
彼が演じると、どれも“リアルでいそう”に見えてしまうんです。
最近では『夫よ、死んでくれないか』『3年C組は不倫してます。』など、不倫をする“クズ役”が立て続けにヒット。
にもかかわらず、視聴者から嫌悪感を抱かれないのは、どこか哀愁をにじませる芝居と、見た目との絶妙なギャップがあるからだと感じます。
2025年夏ドラマの『能面検事』や『こんばんは、朝山家です。』でも、それは健在。
役の善悪に関わらず、視聴者を引き込む力がある俳優だとあらためて感じさせられます。
カメレオンのように作品ごとに色を変える彼のスタイル。
それが、竹財輝之助さんが長く愛される理由のひとつだといえるでしょう。
竹財輝之助がバラエティで見せた“素顔”
酔うとキレる！？驚きのギャップ
竹財輝之助さんが出演した『人志松本の酒のツマミになる話』でのトークは、ファンの間でも伝説級のインパクトでした。
その中でも特に盛り上がったのが、「酔うとニコニコするか、キレ散らかすかのどっちか」というご本人の暴露。
具体的なエピソードとして語られたのが、“お茶漬けあるなら白米あるやろ問題”。
居酒屋で白米がメニューになかったことに憤慨して、「じゃあお茶漬けはあるのになんで白米がないの!?」と店員さんに詰め寄ったというエピソード。
これにはスタジオ中が爆笑でした。
冷静で知的なイメージが強い竹財輝之助さんだけに、こんな“酔っぱらいキレ芸”があるなんて驚き。
でも、ただのキレキャラではなく、そのテンションの高さがなんだか微笑ましいんですよね。
きっと普段が穏やかだからこそ、そのギャップが笑いになるんだと思います。
こういう裏話、聞けると親近感わいちゃいますよね
番組内でも、共演者の大悟さんや小杉さんから「クズを演じてる本人もクズなん？」とイジられ、竹財輝之助さんは照れ笑い。
まさに愛されキャラ全開でした。
イケメンなのにお茶目な一面
顔は完璧に整っていて、演技も色気たっぷり。
そんな俳優さんが「お茶漬けには白米あるやろ！」とキレるなんて、まさに意外性の塊です。
SNSでも「惚れ直した」「もっと好きになった」の声が多く上がり、切り抜き動画も拡散されるほど注目を集めました。
あの端正な顔立ちからは想像もつかない天然ぶりや、酒席でのエピソードを包み隠さず語る正直さ。
そこに“完璧じゃない人間味”を感じてしまうんです。
カッコいいのにちょっとズレてるの、好きなやつです…
こうしたお茶目な一面があるからこそ、クズ役すらも“どこか憎めない存在”に見えてしまう。
視聴者にそう感じさせるのは、彼の人間力そのものなのかもしれませんね。
「イケメンすぎて怖い」と噂される理由
顔立ちの美しさ＋年齢を感じさせない若々しさ
竹財輝之助さんを初めて見たとき、正直なところ「こんな整った顔の人がいたの!?」と衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、彼の顔立ちはまさに“正統派”。
スッと通った鼻筋に、シャープなフェイスライン。
それでいて、肌には透明感があって清潔感がにじみ出ています。
しかも現在45歳とは思えないほどの若々しさ。
変に若作りしてる感じではなく、自然体のままでフレッシュさを保っているのがまたすごい。
スタイルもよく、どんな衣装でもスッと着こなしてしまうから、画面に映るだけで目を引いてしまいます。
肌がほんっとに綺麗なのよ。あれでアラフォーは反則じゃない？
テレビ画面を通してでも伝わる、その端正な顔立ちと圧倒的な清潔感。
ある意味“イケメンすぎて怖い”と言われるのも納得です。
年齢を重ねても、どこか少年っぽさを残しているような目の表情や、静かな空気をまとう立ち居振る舞い。
まさに“時を止めたような”大人の魅力が詰まっています。
ただのイケメンじゃない「香る色気」
竹財輝之助さんの最大の魅力、それは“香る色気”。
露骨にセクシーな演技をしなくても、声のトーンや目線の使い方、動作ひとつで自然と漂ってしまうのです。
特にあの低くて柔らかい声。
一言話すだけで耳がゾワッとするような、しっとりとした大人の色気があるんですよね。
まさに“エロ甘”という言葉がぴったり。
あの声で名前呼ばれたら…って妄想しちゃうの私だけ？
その色気は、BL作品である『ポルノグラファー』シリーズで一気に開花した印象もあります。
男性同士の繊細な恋愛を描く作品で、無理なく、自然に色気をにじませる演技は、多くのファンの心を掴みました。
BL作品ファンだけでなく、女性視聴者層からも“男の色気を知ってしまった”という感想が相次ぎ、竹財輝之助さんは“性別やジャンルを超えて刺さる俳優”として確かな地位を築いています。
その色気は、決して作られたものではなく、“生き方そのもの”からにじんでいるような深みがあります。
だからこそ、一度知ってしまうと忘れられない。
そんな余韻を残してくれる俳優、それが竹財輝之助さんなのです。
ファンの声｜「どこに惚れた？」リアルな証言
SNSで見かけた“沼った瞬間”
竹財輝之助さんを語る上で欠かせないのが、ファンの“リアルな沼体験”です。
X（旧Twitter）やInstagramでは、彼の出演作が放送された直後に「まさかこんなにハマるとは…」「一話見ただけで沼った」など、驚きと喜びが入り混じった感想があふれています。
特に多いのが、「嫌な役のはずなのに、嫌いになれない」という声。
浮気夫、モラハラ男、詐欺師…普通なら“嫌われ役”として描かれるキャラクターでも、竹財輝之助さんが演じると“どこか憎めない”存在になってしまう。
視聴者がそのギャップにやられてしまうのです。
「嫌いになりきれない」って不思議だけど、わかる～！
さらに、“目ヂカラ”への言及も多く、「画面越しなのに刺さる」「何もしゃべってなくても感情が伝わる」と絶賛されています。
目元の演技だけで感情の起伏が感じられる俳優って、実はなかなかいません。
その意味でも竹財輝之助さんは、映像に強い俳優といえるでしょう。
ビジュアルについても「目・鼻・輪郭どこを取っても完璧」との声が続出。
写真集が出ていないのが不思議なくらい、美しさへの言及は止まりません。
「演技が色っぽい」「声がズルい」との声も
顔が美しくて目ヂカラがある俳優は何人もいます。
でも、竹財輝之助さんの場合はそこに“声”が加わるんです。
低くて艶のある声、少しハスキーで、それでいて包み込むような柔らかさもある。
この声に魅了される女性はとにかく多い。
SNSでも「声がズルい」「セリフじゃなくて吐息にやられた」とのコメントが相次ぎました。
とくに『ポルノグラファー』シリーズでは、ナレーションや独白のシーンが多く、竹財さんの“声フェチ殺し”な魅力が存分に発揮されています。
夜にあの声聞くと、もう寝れなくなるのよ～！
また、演技に対する評価も高く、「感情表現がリアル」「抑えた演技にグッとくる」といった声が多数。
BL作品のファン層だけでなく、ドラマ好きの30代〜50代女性を中心に、着実にファンを広げています。
この“広がるファン層”こそ、竹財輝之助さんの真の強みかもしれません。
ただの若手人気俳優とは違い、作品の中でじわじわと存在感を放ち、“いつのまにか気づけば好きになっている”。
そんな“スルメタイプ”の魅力が、いま確実に浸透しているんです。
竹財輝之助は結婚してる？恋愛事情と家族観
既婚者であることは公表済み
竹財輝之助さんは、実は結婚していることを公にしています。
お相手は芸能人ではなく、一般女性の方。
派手な竹財輝之助さんは、2014年に女優の藤真美穂（ふじま みほ）さんと結婚しています。
お相手は芸能界で活躍されている方で、2000年代から映画やドラマ、CMに幅広く出演してきた実力派女優です。
『呪怨』や『恋する日曜日』シリーズなどにも出演し、可憐なルックスと自然体な演技で知られています。
ふたりはプライベートについてあまり多くを語らないものの、2020年に竹財輝之助さんがInstagramで「不妊治療をしていたこと」を打ち明けたことで、大きな話題になりました。
この投稿は、一部メディアにも取り上げられ、静かながら大きな反響を呼びました。
こういうことを自分の言葉で語れる人って素敵よね
男性からはなかなか語られることの少ないこのテーマ。
それでも竹財さんは、「男性のプライドが一番の壁だった」と率直に語り、同じような境遇にある多くの人に寄り添うような姿勢を見せてくれました。
家族への誠実な姿勢に女性ファンが共感
不妊治療について語る中で、竹財輝之助さんが綴った「男性のプライドが一番の壁だった」という一文。
この言葉に、多くの女性ファンが涙したといいます。
表には出にくい男性側の葛藤や弱さを、包み隠さず表現したことで、さらに彼の人間味が伝わったのではないでしょうか。
強くてカッコいいだけじゃない。こういう弱さがある人って、惹かれちゃう…
役柄では時にクズ夫を演じることもある竹財輝之助さんですが、プライベートでは真逆。
むしろ、その誠実で芯のある姿勢こそが、ファンからの信頼を集めている理由なのだと思います。
私生活と俳優業、そのどちらにも誠実であり続ける姿勢。
それが、竹財輝之助さんが“ただのイケメン俳優”ではなく、“人として魅力的”だといわれるゆえんです。
まとめと感想｜“イケメン”を超えた人間力
演技・見た目・人柄…全部そろった俳優
竹財輝之助さんの魅力をひとことで言い表すのは、かなり難しいです。
なぜなら、「顔がイケメン」だけでは語れない要素が詰まりすぎているから。
まず見た目は言わずもがな。
40代とは思えない若々しさ、整った骨格、清潔感のある色気。
でも、それだけじゃないんですよね。
『ポルノグラファー』や『年の差婚』のような色っぽさ全開の役もあれば、
『能面検事』のようなクセの強い役まで幅広く演じられる演技力も魅力です。
そして何よりバラエティで見せる素顔の“お茶目さ”。
「こんなに完璧なのに、笑わせてくれるの？」というギャップが、
ファンの心をがっちり掴んでいる理由の一つです。
完璧すぎて、逆に安心して沼れるってあるのよね
演技・ルックス・人柄、どれも手抜きなし。
そんな俳優さん、なかなかいないんじゃないでしょうか。
40代主婦が感じる“推せる理由”
筆者も同世代として、竹財輝之助さんの最大の魅力は“安心して推せる”ところにあると思っています。
たとえば恋愛スキャンダルや軽率な言動で残念な思いをさせる芸能人も多い中、
彼はどこを切り取っても「裏切らない」感じがするんです。
SNSでの言葉選びも丁寧で、誠実。
不妊治療を公表した時も、妻や家族への配慮が伝わってきました。
推してよかった、って思わせてくれる数少ない俳優さんかも
“色気”や“イケメン”だけじゃ語れない、深みのある魅力。
それこそが、竹財輝之助さんがこれだけ長く支持されている理由なのではないでしょうか。
これからもっと地上波ドラマや映画での露出が増えたら、
さらに“国民的イケメン俳優”としてブレイクする予感すらあります。
最後に一言。
竹財輝之助さん、推せば推すほど好きになる…そんな俳優です。
よくある質問（FAQ形式）
ここでは、竹財輝之助さんについてファンの皆さんがよく検索している質問をまとめました。
シンプルに、でも正確にお答えしていきますね！
Q：竹財輝之助さんの年齢は？
A：1980年4月7日生まれの**45歳（2025年現在）**です。
40代半ばとは思えない若々しさと透明感、驚きですよね。
Q：身長は？
A：181cmあります。
長身でスーツ姿も抜群に映える。どのドラマでも立ち姿がキマってます。
背が高くて姿勢も綺麗って、ズルいくらいカッコいい！
Q：結婚していますか？
A：はい、既婚者です。
お相手は女優の藤真美穂さんで、プライベートでも誠実なパートナーとして知られています。
Q：ファンクラブはある？
A：スターダスト公式WEBサイト内にファンクラブページがあります。
会員限定コンテンツや最新情報がチェックできますよ！
Q：SNSアカウントは？
A：あります！
本人運用のX（旧Twitter）とInstagramがあり、どちらも更新頻度高め。
撮影の裏側や、プライベートの一面も時折見られて嬉しい限りです。
SNSの言葉も落ち着いてて、見てて癒されるのよね～
